世界的なジュエラーが使用することでも知られる、カナダ・ダイアヴィック鉱山産のダイヤモンド。 北極圏の雪と氷の世界で育まれたダイヤモンドは、滴るような瑞々しさ、氷のような透明感、そして内側から強く輝き放つテリが特徴です。 また、カナダ政府が州単位で管理しているため、出処が明らかで、品質への信頼度が高いのもカナダ産の魅力です。
エイトアローダイヤモンドは、入った光をもらさず完璧に反射させる最高の技術でカットされたダイヤモンドの総称です。 表面には矢が、裏面にはハートがそれぞれ8つずつ浮かび上がり、ダイヤモンドが最も美しく輝く理想的なカットが施されたダイヤモンドです。 日本では「ハートを射止める」という意味で、特に婚約指輪として人気の高いダイヤモンドでもあります。 眩しい程のダイヤモンドの煌めきを是非お楽しみください。
「インビジブルセッティング」は1930年代、パリのヴァンドーム広場のグランメゾンで誕生しました。 一般的に宝石は、プラチナや金の爪で押さえる方法で留められていますが、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すべく爪を隠したこの留め方は、常識を超えた未知の技として「インビジブルセッティング」と呼ばれています。 「インビジブルセッティング」は、わずかな隙間や狂いも許されない精密な作業の為、卓越した技術を持った職人が、一つ一つ手作業で丹念に仕上げております。
ダイヤモンドが持つ清楚でエレガントな印象はそのままに大人の可愛らしさを演出してくれる、そんな身に着けるだけでクラスアップするようなデザインのジュエリーをご用意致しました。 ただ身にまとうだけのジュエリーにならないよう、ボリュームがありながらもダイヤモンドならではの輝きを最大限に活かすため、使用するダイヤモンドも一般的なカットやセッティングのものは使わず、厳選したカット及びセッティングのダイヤモンドのみを使用しております。 身に付けた時に、周りの視線を独り占めするような強烈な存在感を放つジュエリーを作りたい、そんな想いでお作りしたジュエリーを是非貴方の手に。
ピンクダイヤモンドは、自然界の中でどうしてピンク色になるのか未だ解明されておらず、とても神秘的でミステリーに満ちた宝石です。 また、通常のダイヤモンドに比べ採掘量が少なく、かつ流通量が少ないこともあり、非常に希少性が高く、それゆえ身に着けた人に「幸せを運んでくれる」とも言われております。 イエローダイヤモンドは、太陽の輝きを放つ宝石、幸せの宝石といわれています。 ダイヤモンドに窒素が入り込むことでできると言われ、色合いは淡い黄色から純金に似た黄色まで様々で、鮮やかな黄色になるほどその価値は高くなります。 いずれも希少価値の高い美しい宝石です。
ダイヤモンドの結晶格子の歪みによって生まれたのがブラウンダイヤモンド。 近年は人間の肌に自然に馴染む、ナチュラルカラーとしても注目されております。 その色合いは、エレガントな大人の女性の魅力を引き出す色でもあり包容力に溢れた色合いが特徴です。 イエローダイヤモンドでは少し華やかな印象になりすぎてしまうという方にもお勧めです。 当店では美しいファンシーライトブラウンのジュエリーもリーズナブルな価格でご提供させて頂いております。
ブルーダイヤモンドとパープルダイヤモンドの天然石は驚く程希少であり(一万個に一個)、高価な宝石となっております。 そこで当店は、世界的なカラーダイヤのエンハンスメントのビックサプライヤーから直接これらの宝石を仕入れ、リーズナブルな価格でお客様にご提供させて頂いております。 ジュエリーの製造は日本国内の熟練した職人さんが一つ一つ手作業にて行っております。 極上のセッティングでカラーダイヤモンドとホワイトダイヤモンドの高め合う色合いを是非お楽しみ下さい。
「エメラルドの主な産地として、コロンビア、ブラジル、ザンビアなどが挙げられますが、中でも最大の産出国はコロンビアで、世界シェアは60%を超えています。 そんなコロンビア産エメラルドの最大の特徴は、美しいカラーとクオリティの高さ。 青色を含まない綺麗な緑色は、他の産地と比べても別格の美しさを放ちます。
宝石の王がダイヤモンドならば、「宝石の女王」は「ルビー」と言えるのではないでしょうか。 それだけ美しく、多くの人の心を惹きつける魅力的な宝石です。 その色味は女性の肌の色をキレイに見せてくれる効果もあります。 また、ルビーは古代より「勝利を呼ぶ石」とも言われ、あらゆる危険や災難から持ち主の身を守り、困難を打破して、勝利へと導くパワーがあるとされてきており、「魔除け」や「幸福をもたらす石」としても知られております。 燃え盛る炎のように情熱的に輝くルビーの美しさを是非当店のこだわりのジュエリーでご堪能下さい。
サファイアとは「青」を意味するラテン語の「サッピールス(sapphirus)」に由来しており、古くから天空の色とつながり、地球の青、宇宙の青として最も神に近い石として愛されてきました。 当店ではロイヤルブルーサファイアをはじめとするブルーサファイアやピンクサファイアのジュエリーをご用意致しております。 サファイアの宝石言葉は「誠実」「慈愛」「徳望」で、平和を祈り、一途な想いを貫くというメッセージが込められているとも言われております。 気品漂う美しい色合いと上品な輝きを持つジュエリーとして、人々の心を惹きつけてやまない魅力を是非ご堪能下さい。
ロードクロサイトの「Rhode」とはギリシャ語で薔薇を、「chrom」は色を、「site」はラテン語の石を意味する「Litho」に由来した言葉で「薔薇のような美しい色をした宝石」という意味です。 そのオレンジピンクの薔薇色は日本人女性の肌に美しく映え、甘すぎない美しさをプラスしてくれます。 ロードクロサイトの重要な産地として認められたのがスイートホーム鉱山ですが、鉱山が閉山してからは「幻」の宝石となりつつあり、更にその希少価値も高くなっております。 当店ではそんな「幻の宝石」スイートホーム産のロードクロサイトのジュエリーもご用意致しております。
デマントイドガーネットは、1853年にロシアで発見されました。 「デマントイド」はオランダ語で「ダイヤモンドのような」という意味であり、ガーネットの中では最高の屈折率を誇り、分散率はダイヤモンドに匹敵し、その輝きは「グリーンダイヤモンド」とも称されている大変美しい宝石です。 また、当店が扱う「ロシア産」のデマントイドガーネットには“ホーステール・インクルージョン”と呼ばれる、馬の尻尾のように見える細かい毛状の内包物が含まれる特徴があり、馬を愛する貴族階級の間では古くから“幸運の象徴”としても愛されております。
「翡翠(ひすい)」とは、本来は水鳥の「カワセミ」のことです。カワセミは羽毛は緑色、腹は赤色、背から尾にかけて青色をしています。 「翡」は赤色を、「翠」は緑色の羽を意味し、それらの色を持つ「玉」を「翡翠玉」と表していましたが、いつの間にか石名の「玉」が除かれて、色石である翡翠が石名として残ったと言われております。 採掘される本翡翠の多くは不透明か半透明で、宝飾品となる澄んだ色の本翡翠は極めて稀少です。 また、世界各地のいろいろな民族も「魔法の石」としてこの本翡翠を崇めてきた特別な石です。 色味の美しさと輝き、古代から信じられているその強力なパワーとを兼ね備えた特別なジュエリーを是非ご堪能下さい。